2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっといいこと♪:『ブルー・リバー』

ブルー・リバー HT 1984年 ドイツ Kordes 作出 昨秋まで素敵な花を咲かせてくれていた『ブルー・リバー』。 今春は・・・え~ん。一番花は虫くんに食べられ・・・二番花は・・・。 でもね、相変わらず「妖しい香り」を漂わせてはいるんですよ♪ 相方くん…

椿わびすけ日記

昨日、淡交社から雑誌が届きました。 今回、最も楽しみにしていたのは『なごみ』。 今月号からわびすけさまの連載が始まったからです。 わびすけさまは 京都市在住。茶道を根源に日本文化をカメラとエッセイによって内外に発信しているインターネット作家。…

ZARD 「Golden Best 15th Anniversary」:『粉粧楼』

粉粧楼 チャイナに分類されていますが、真のチャイナ系かどうかは不明だそうです。 とても良い香りです。雨にあたると蕾が開かなくなるって聞いているので、テラスに入れてあります。 昨秋はあまり良い状態ではなかったのですが、この春は結構咲いてくれたの…

教会ソナタ:『ホワイト・パルファン』

ホワイト・パルファン HT 作出などわかりません これは2番花。1番花は虫くんに食べられちゃって見るも無残な姿に。。。 いつも真っ白の綺麗な花を咲かせてくれます。 香りも清楚な感じで素敵です。 以前に『モオツァルト』をご紹介した時エキサイトのブ…

元伯宗旦居士350年忌:『サラバンド』

サラバンド F 1957年 フランス メイアン作出 「サラバンド」 とは古いスペインの舞曲。 あざやかな朱色の半八重のばら。 デジカメって赤が綺麗に写りませんね。 今年は千利休の孫・元伯宗旦居士350年忌に当たり、裏千家では11月19日に法要を また…

明治大学マンドリン倶楽部演奏会:『パット・オースチン』

パット・オースチン ER 1995年 イギリス オースチン作出 オレンジ色のばらが欲しくて、昨秋クイーン・オブ・スウェーデンと一緒に我が家にやってきたばら。 この春は一輪だけ咲かせました。 この名前は、作出者が素晴らしい花色を喜び、思わず妻の名前を…

"Golden Circle"10th anniversary:『ピエール・ドゥ・ロンサール』

ピエール・ドゥ・ロンサール LCl 1988年 フランス Meilland作出 昨年大阪で開催された「世界バラ会議」で殿堂入りしたばらです。 今、一番人気のあるばらではないでしょうか。 以前にもご紹介したフランスの詩人の名前です。http://ochatobara.exblog.jp…

小林秀雄著『モオツァルト』:『モオツァルト』

モオツァルト HMsk 1937年 ドイツ Lambert 作出 とても可愛い一重の花が房咲きになります。 このばらもちょうど京都に行っていた時が満開だったようで残念。 HMskってモダンローズのハイブリッドムスクのことなんだけれど 意味がわかりませ~ん(>_<。 実…

あみん再結成:『グラハム・トーマス』

グラハム・トーマス ER 1983年 イギリス オースチン作出 オベリスク仕立てにしたばら。 盛りの時期がちょうど京都に行っていた時でした(涙)。 房咲きになるって図鑑に書いてありますが、 ピエール君にしろ我が家のばらは房咲きになりません・・・。 な…

王子様たちの京都案内 『京のプリンス』

巷では「ハンカチ王子」「はにかみ王子」と王子ブームですが この本は正真正銘の王子様たちが紹介する、一味違った京都が楽しめます。 元々は、関西テレビで放映された「京のプリンス」 長い長い歴史の中、華道・茶道などの文化、能・狂言などの伝統芸能、ま…

祇園萬両 再び♪

宗家研修が大徳寺で解散となり、とき青年部はチャーターしたバスで伊丹空港へ。 わたしを含む後泊組4人でお見送り。お疲れさまでしたぁ~。 わたしたちはタクシーで上七軒にある和菓子の老舗「老松」に行きました。 こちらのご主人は裏千家淡交会青年部近畿…

宗家研修

6月11日(月)に(社)裏千家淡交会新潟支部とき青年部18名は 博多支部青年部連絡会34名と合同で宗家研修に参加いたしました。 この研修の目的は 茶道の根本道場である宗家を訪問し、利休御祖堂の参拝、各茶室の拝観、道・学・実に関する講義研修、オ…

jijiさまとランチ♪:『アンジェラ』

アンジェラ F 1984年 ドイツ コルデス作出 ヨーロッパではフロリバンダに分類されますが、日本ではつるばらとしての利用が多い人気種だそうです。 我が家では大き目の鉢に植えてあり、何もしなくてもよく咲いてくれます。 名前も花も可愛いので大好き♪ …

「め」・・・名水点

名水を用いてお茶を点てることをいいます。 流儀によって約束はありますが特に決まった茶法はなく、名水の扱いともいいます。 ただ、名水であることを客にあらかじめ知らせるために、水指に注連縄を張ったり またすでにその水が釜に入れられている場合は、釜…

DESTINY:『デスティニィ』

デスティニィ このばらも図鑑に載っていないので詳細はわかりません。 画像はお友達の泉さまのブログからお借りしました。 茨城県フラワーパークに咲いているばらです。 最近、ユーミンの「DESTINY」をよく聴きます。 冷たくされて いつかは みかえすつもり…

80年間現役:『George Burns』

George Burns 詳細は図鑑に載っていないのでわかりません。 シマシマが欲しくて見つけたばら。 香りもスパイシーで素敵。 一本の茎から2種類の色の花が咲いています。 10日(日)ご一緒に宗家研修に参加した、 博多支部の青年部の方と懇親会が行われまし…

あ~楽しかった♪

今日は午前中は宗家で茶室のお勉強をし、 午後からは利休御祖堂のお参りと茶室見学。 そしてお薄を抛筌斎でいただきました。 http://www.urasenke.or.jp/textc/chashitu/hosen.html 感激! それから大徳寺に行き、利休さんが切腹する原因となった 金毛閣のお…

ちょっと一服

今日は大徳寺真珠菴・三玄院の特別拝観に行ってきました。 午後6時から博多支部の青年部の方たちとの懇親会。 時間があったのでひとりでのんびり♪

今日の戦利品その2

京都駅の階段で転び、靴が壊れました。 で買っちゃったってわけ。 その1は「ばら日記」をご覧ください。 http://ochatobara.exblog.jp/5570210/

大樋年雄 「自照展」

昨日から新潟大和デパートにおきまして 金沢の陶芸家・大樋年雄さんの個展「自照展」が開催されています。 新潟では3年ぶりの個展になります。 前回とはまた違った作風で、茶陶にとどまらず現代アートとしての「大樋焼」を見ることができます。 新潟支部の…

ヨガ教室:『グローワル・ドゥ・フランス』

グローワル・ドゥ・フランス OR 系統はG・ガリガ 1828年 フランス Bizard 作出 図鑑に「うどんこ病になりやすい」と書いてありましたが、うどんこ病にも負けず頑張って咲いてくれました。 いかにも「薔薇」って感じのとても強い香りがします。 さて毎週…

月遅れの端午の節句:『ファンタン・ラトゥール』

ファンタン・ラトゥール OR 系統はC・チャイナ フランスの風景画が得意な画家の名前です。 珍しくトゲがありません。スパイシーな香りがします。 去年はあまりパッとしませんでしたが、今年はいっぱい咲いています。 でも写真写りが良くなくって、やっと…

JELLY AND ROLL:『クイーン・オブ・スウェーデン』

クイーン・オブ・スウェーデン ER 2004年 イギリス オースチン作出 スウェーデンとイギリスの友好通商条約締結350年を記念して命名されました。 Tokoさまのブログでその形に「一目ぼれ」。 病気知らずで最も鉢栽培に適しているって図鑑に書いてあった…

香りのばらまつり ばら園呈茶

昨日3日、長岡にあります国営越後丘陵公園内イングリッシュガーデンにおきまして (社)茶道裏千家淡交会新潟支部とき青年部茶会委員会は「香りのばらまつり ばら園呈茶」を行いました。 昨年の春・秋に続いて3回目となります。 朝から晴天に恵まれ、10…

北陸信越ブロック 薄茶席

3席目は北陸放送社屋にあります「松風閣」に移動。 このお席は北陸信越ブロック役員と各青年部から派遣されている研修チームの担当でした。 昨年10月に京都で行われた「青年部全国大会」のお道具を主に構成されていました。 幸運にも鵬雲斎大宗匠と同席さ…

「新伝統物語」アート降る金沢より 青年部薄茶席

兼六園をあとに2席目の金沢観光会館へ。 雨も上がり道中も苦になりません。 担当は石川支部青年部連絡会です。 お茶席のあとに観賞する仕舞「花月」にちなんだ道具組。 坐忘斎御家元筆 扇面 青雲在目前 花入 鵬雲斎好 烏帽子籠 鉄瓶 矢筈梅地紋 宮崎 匠造 …