2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ぶんぶく茶釜バージョン

群馬限定 「ぶんぶく茶釜伝説」はみなさんご存知ですよね。 http://www16.ocn.ne.jp/~mamopage/mukasibanasi/tyagama.htm 館林市にある茂林寺に伝わるお話なんですね。 ちゃんとしっぽもあります。 「キティちゃんのプロムナード」は一応きょうでおしまいで…

宗恵の『一日一禅』 226

室閑茶味清(しつしずかなればちゃみきよし) 秋の夜長を皆さまどのようにお過ごしですか? 以前は読書やビーズワーク・パッチワークキルトなどをして過ごしていましたが 今では、ほとんどパソコンの前に座りっぱなし! 長男からは「そういうのを、ネット廃…

新潟限定その3

新潟限定その3「柿の種バージョン」です。 普通に柿の種にだっこしてます。 可愛くウインクしてますね☆ さすがに柿の種にはなれませんでしたね。 この「柿の種」最近ではいろんな味がコーティングされていて、限定品とかあるんです。

宗恵の『一日一禅』 225

歩歩是道場(ほぼこれどうじょう) 毎日の行動の一つ一つが、みな修行の場 目的に近づくための一歩一歩なのです。 また「道場」には「悟りの場」という意味もありますので わたしたちはいつも「悟りの場」にいるのだよ という意味にもなります。 どんな時で…

宗恵の『一日一禅』 224

寶樹多華果(ほうじゅかかおおし) 『妙法連華経』の一節です。 仏の世界には、花に満たされ果実が豊かに実る宝の木があって 衆生はその近くで遊び楽しんでいる、という意味だそうです。 この句が禅語として用いられる場合は 本来、わたしたちは仏性を内に持…

☆鳥人間バージョン☆

滋賀限定! ご存知、毎年琵琶湖で行われる「鳥人間コンテスト」です。 リボンつきのヘルメットをかぶっています。 必死な形相のキティちゃんもいいですね♪

とき青年部 平成18年度第2回総会・講演会&懇親会

25日(土)午後2時から (社)茶道裏千家淡交会新潟支部とき青年部 平成18年度第2回総会を開催。 来賓の幹事長のY先生・青年部担当のK先生や親先生も数名ご参加いただき 今年の行事報告・来年の役員紹介があり、わたしは役員退任の挨拶をいたしまし…

宗恵の『一日一禅』 223

心空境寂(しんくうなればきょうじゃく) 「境」とは外界の存在、 すなわち視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚・思考という 6種類の感覚器官によって認識される対象のこと。 具体的には姿かたち・音・香り・味などを指します。 これらは人間の心に欲望を起こさせ…

新潟限定 その2

今日は新潟限定その2「笹団子」です。 キティちゃんが笹団子になっちゃった。 ちゃんとしばってあります。 ちょっと可哀想ですねぇ…。 ちなみにわたくし、笹団子作りのお手伝いするんですよ。 でも、自分であんこを練って、もちの粉をこねるのはできないん…

宗恵の『一日一禅』 222

北斗裡蔵身(ほくとりにみをかくす) 「北斗」とは北斗七星のことです。 北斗七星は天の中心とされている天の北極近くに位置することや 空にほぼ一年中その姿を現していることから、古来人々の尊崇の対象となってきました。 天に昇ってその北斗七星の中に身…

神田バージョン

昨日に引き続き「ご当地キティ」 本日は神田バージョン。 キティちゃんが寝っころがって本を読んでいます。 どんな本を読んでいるかというと… 内容は… よく見えませんねぇ… 「飴にも負けず 風邪にも負けず 吾輩は猫である」 東京にはいろんなバージョンがあ…

宗恵の『一日一禅』 221

十方一家風(じっぽういちかふう) 「家風」とは禅僧の悟りの境地や修行法 教化法から醸し出される風格、特徴のことを言います。 禅宗が様々な宗派に分かれたのは、この「家風」の相違によるものです。 人は皆同じ考えを持っている訳ではありません。 禅者そ…

新潟限定その1

ひそかな?コレクションです。 越前屋平太さまのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/ko0214/42191124.html でも取り上げられていたので、真似してアップしちゃいました♪ 16日長岡に行く途中、黒崎インターで見つけました。

宗恵の『一日一禅』 220

聴雨寒更盡 開門落葉多(あめをきいてかんこうつき もんをひらけばらくようおおし) 「推敲」の故事で知られる唐代の詩人賈島(かとう)の従弟で 詩僧として名高い無可の作 「秋従兄賈島に寄す」と題する詩の一節です。 一雨ごとに寒くなるこの時期、寒さに…

宗恵の『一日一禅』 219

松鶴千年契(しょうかくせんねんのちぎり) 日本でも中国でも、松と鶴は長寿の象徴とされます。 千年先までも変わらぬ愛を誓い合う夫婦の固い契りを表した句、でしょうか。 わたしが理想の夫婦として思い浮かぶのは 画家の平山郁夫ご夫妻です。 美術学校の同…

安食ひろ先生の個展に行ってきました♪

昨日、午後から長岡の「ぎゃらりい栗本」で開催中の 安食ひろ先生の個展に行ってきました。 ご案内状です。 入り口脇 「繭の茶室」 先生が前の日、トントンカチカチ即興で作り上げられたそうです。 中の様子 お点前中の安食先生 点前座 この写真のお茶碗では…

宗恵の『一日一禅』 218

招友供清茗(ともをまねいてせいめいをそなう) 親しい友人を招いて爽やかなお茶をふるまう、という意味です。 唐の陸羽が著した『茶経』に 「早く取るを茶といい、晩く取るを茗という」 とあり、茗とは摘み残しの固くなった葉で作った番茶にあたるもののよ…

宗恵の『一日一禅』 217

日新又日新(ひにあらたに またひにあらたなり) 朝目が覚めた時から、新しい一日が始まります。 昨日のことは昨日のこと。 また今日新たな「何か」が待っています。 反省すべき点は反省し、二度と繰り返さない。 昨日嫌な事があったとしても、今日は何か良…

ピンクリボン キャンペーン

お部屋を間違えた! と思われた方が何人もいらっしゃることでしょう。 歳を考えなさいって言われちゃったり…(笑)。 わたしはキティちゃん誕生の時からのファンで 今も「ご当地キティ」を密かに集めています…。 この壁紙は新聞にも大きく出ていましたが 「…

宗恵の『一日一禅』 216

活卓卓孤迥迥(かったくたく こけいけい) 生き生きとした様子で高く聳え立ち、 他を圧してひとり抜きん出ていることを示す表現です。 比較する者の全くない、優れた力量を持つ禅修行者を形容する場合に用いられます。 激しい修行の末に悟りを開いた禅者もし…

木村展之先生がTVに出演されます♪

美釉さまのブログでもご紹介されていましたが 毎週日曜日朝、NHK衛星第2放送で放送されて いるやきもの番組「器夢工房」です。 内容は工房での作陶風景や琵琶湖を望む公園での作品撮影、インタビューと 京都木屋町フランス料理店ラ・ヴァーグでの盛り付けな…

わがつくさまのお菓子が届きましたぁ♪

美味しいお菓子をいただいて元気を出そうと ブログ友達の和菓子の達人「わがつくさま」が webショップを開かれているので注文いたしました。 ご覧ください! 上から時計回りに 「銀杏」「紅葉」「参道」「鈴の音」「祝帯」 早速、お薄を点てていただきま…

恩師・・・

わたしがちょうどばら園でお呈茶を始めた5日午前10時に 恩師が亡くなりました。69歳でした。 帰りの電車の中でメールで知り、びっくりしてブログにも書いたのですが その後、10日の夕刊まで公表しないとお聞きして、慌てて文を差し替えましたが それ…

choriさんのお誕生日!

今日はchoriさんの22歳のお誕生日! おめでとう ございます♪ わたしの長男と同じ年なんですよ。 去年、お会いして(一方的にですが)すっかりファンになりました。 はにかんだ笑顔がとても魅力的☆ 10月はじめに、choriさんのお父様から ちょうどchoriさ…

宗恵の『一日一禅』 215

瑞気満高堂(ずいきこうどうにみつ) 「瑞気」とは、吉祥の相を持つ気、めでたい気のことで それが集まったものが慶事をもたらす「瑞雲」になるそうです。 縁起の良い「気」が室内に満ちあふれている様子を表した句です。 ブログでもちょこちょこ書いていま…

久しぶりの師範連絡会

来年度の「裏千家淡交会新潟支部の新役員顔合わせ会」が 師範連絡会後にあるというので 久しぶりに出席します。 青年部長の時は毎月顔を出して活動報告をしていました。 また来年からは毎月出なくっちゃ。 画像はわたしが乗った電車です。 お昼を食べていな…

宗恵の『一日一禅』 214

吟風一様松(かぜにぎんずいちようのまつ) 『寒山詩』の有名な一節 「露に泣く千般の草 風に吟ず一様の松」 から採られた句です。 たくさんの草がしっとりと露に濡れ、松はすべて同じように風に吹かれて 枝を鳴らしているという、秋の日の情景。 言葉の響き…

宗恵の『一日一禅』 213

閑坐聴松風(かんざしてしょうふうをきく) 晩秋の夜、静かな場所を選んで腰を下ろし、松の枝を吹き抜ける風の声を 一人穏やかに聴いている様子を描いている。 竹に三つの穴を開けて作る楽器のうち、 大きいものを簫(しょう)、それより小さいものを籟(ら…

TUBEのライブ・コンサートに行ってきました♪

「ねぇTUBEのチケット、キャンセルが出たんだけど、行かない?」 とお子さんがわたしの長男・次男とも幼稚園から一緒のFさんから誘っていただいた。 もうひとりやはり子供が幼稚園から一緒のNさんとオバサン3人組!行ってまいりましたよ~。 会場は2…

宗恵の『一日一禅』 212

聲香満天地(しょうこうてんちにみつ) 耳を澄ませば風の音が、鼻から大きく息を吸えば花の香りが天地に満ち満ちている。 そんな感動を、5日日曜日に長岡にあります「国営越後丘陵公園・ばら園」で体験いたしました。 今日は「立冬」。雨が降っています。 …