椿わびすけ日記

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昨日、淡交社から雑誌が届きました。
今回、最も楽しみにしていたのは『なごみ』。
今月号からわびすけさまの連載が始まったからです。

わびすけさまは
京都市在住。茶道を根源に日本文化をカメラとエッセイによって内外に発信しているインターネット作家。夏目漱石の研究家でもある。
「伝統文化コミュニティ 椿わびすけの家」http://wabisuke.jp/ を主宰。
『なごみ』の紹介文より。

第一回は「待庵の室床に秋草」
わびすけさまが裏千家学園の前身である裏千家茶道研修所に在籍されていたある日、数奇屋建築の第一人者・中村昌生先生が利休唯一の遺構・国宝待庵の特集をなさるので、その床に花をいれてみないか、とお声がかかった、というお話。
詳しくはどうぞ『なごみ』をご覧ください。茶道誌というより写真満載の日本文化をわかりやすくお届けする、どちらかというと若者向けの雑誌です。

わたしとわびすけさまとの出会いはミクシィです。
現在7000名以上の会員を抱えるコミュニティ「裏千家」の管理人をなさっています。
実はネット界では超有名人・・・ってことは恥ずかしながら後で知りました・・・。
今月、思いもかけずお目にかかることができ、大変素敵なひと時を過ごさせていただきました。
今ではココログでもお付き合いさせていただいております。
これからも茶道のみならず夏目漱石好きのわたしの大先輩として、よろしくお願いいたします。

まことに僭越ではございますが、ご紹介させていただきました。