#その他趣味

お天気です♪丹波立杭

市野雅彦さん http://www.eonet.ne.jp/~taiga-gama/ の工房にお邪魔しました。 かめは江戸時代のものです。

今日は近江八幡♪

椎の木窯の親父さまhttp://shiinoki-kama.web.infoseek.co.jp/のおうちに遊びに来ました。 素晴らしいお茶碗で一服いただき至福のひと時でした。

ただ今祗 園

「祗園萬両」に来ています♪

美容室にて

今日は午前中、新潟ふるさと村のとき青年部地域交流委員会主催お花見呈茶へ。 ただ今、某美容室にてデジタルパーマ中♪ 綺麗になって京都に行きま~す☆

クリスマスローズが茶花に♪

今日は師範連絡会でした。 三青年部長が宗家研修に参加の為 代わりにわたしが報告することに! 三年ぶりで緊張いたしましたよ。 終わってから某デパートで開催中の京焼清閑寺窯・杉田祥平展に。 お茶席の茶花にクリスマスローズが! 茶花では「寒シャクヤク…

「み」・・・海松貝(みるがい)

文様の一種です。 海松(みる)は海草で、水松とも書きます。 濃緑色で円柱形肉質の幹が多数に分枝しています。 蒔絵や陶磁器その他茶道具の意匠としてよく使われます。 海松に貝をあしらったものを「海松貝」 波をあしらったものを「海松浪」 と称します。 …

「ま」・・・真中古(まちゅうこ)

瀬戸茶入の一分類です。 金華山・破風窯の中古窯に対して一手古いことでその名があり 古瀬戸に続くとされています。 伝承によれば2代目藤四郎基通の作品といわれ 鎌倉時代中期から末期の作と伝えられていますが 実際は室町時代の作と考えられます。 同窯に…

祇園新橋の夜桜

昨日は義父・義母がお出かけでしたので 一日家にこもっていました。 桜も咲き始めたようで見に行きたいなぁ・・・と思っていましたら 京都・祇園のお友達「澪標ミオツクシ」さまから 桜が満開で~す☆と写メがとどきました。 綺麗なので一人で見ているのがも…

やっぱり・・・「気」:一青窃「さよならありがと」

ここ数日、不思議な経験をした。 ヤフーブログを更新していて、ふと、二人の女の子のことを考えていた。 始めたころからお付き合いがあっだが、ここしばらくブログの更新もなく どうしているのかなぁ・・・と思っていたのだ。 お二人とも茶道をなさっていて…

軽トラで・・・:パエリア

先週の土曜日の夜中(というか日付が変わって日曜になっていたが) 長男が東海地方の某市から軽トラを運転して長岡までやってきて 高専時代の友達と呑んで、我が家に終電で帰ってきた。 画像は「呑むだけだから何か食べるもの作っておいて」ということで な…

「ほ」・・・盆略点前(ぼんりゃくてまえ)

盆略点前は立礼式とともに裏千家独特の点前で、13代円能斎の創案です。 裏千家に入門して「割稽古(わりけいこ)」といって おじぎの仕方・立ち方・襖の開け閉め・袱紗の扱い 棗の拭き方・茶杓の拭き方・茶筅通し・茶巾の扱い・茶碗の拭き方・柄杓の扱い …

「へ」・・・紅茶筅

茶筅の一種です。 裏千家11代玄々斎のお好み。 普通の茶筅は黒でかがってありますが 紅緒でかがった茶筅です。 還暦や祝い事の茶会に用います。 昔からあると思っていたのですが 玄々斎のお好みなんですね。 他の流派では使わないのでしょうか?

1兆3500万円だって!

ロシアの実業家ローマン・アブラモビッチさんが支払う離婚の慰謝料です! 子供5人いらっしゃるそうですが、どのように使うのかしら? 悪い男に騙されなければいいけれど・・・。 わたしなら茶の湯三昧の毎日ですね~☆ 画像は部屋の一角。本棚に入りきらない…

「ふ」・・・筆柿香合

香合の一種です。 裏千家代11代玄々斎のお好みです。 明石人丸神社前に筆柿という実の小さい柿の木があり この干し柿が神社のお守りに出されていました。 この筆柿の枝を使って好んだ香合です。 数は4個できたので、四君子にちなみ 蘭・梅・菊・竹と銘が…

「ひ」・・・挽家(ひきや)

茶器を保存する容器の総称です。 主に茶入を仕覆に入れて納めるものを指し、木の挽物でできているところから 「挽家」といいます。 およそ棗形に作られていて、蓋の甲に金や銀で銘などを蒔絵描きしてあります。 これを「字形(じぎょう)」といいます。 さら…

サプライズ!

HN神主さまよりメール便が届きました。びっくりぃ♪ 中には「福岡限定 黒田武士バージョン」のはろうきてぃが! 神主さまとは茶道の青年部長として「同期の桜」です。 神主さま☆ありがとうございま~す!!!

「は」・・・花所望

はなしょもう 小習事(こならいごと)の一つです。 小習事とは入門して次に許される相伝種目。 花入が名物であったり、連客や連客と因縁の深い人から到来した時や 珍花や心入れの花をもらった場合に 亭主自ら花を挿さず、客に所望して生ける作法です。 また…

「の」・・・ノンコウ

慶長4年~明暦2年(1599~1656) 楽家3代、道入のことです。ノンコウは通称。 長次郎が利休と出会ったように、ノンコウは利休の孫・宗旦に出会い 素晴らしい作品を残しました。 また本阿弥光悦とも親しく、作品にその影響が見られることは 昨年楽…

「ね」・・・練香

「煉香」とも書きます。 沈香・麝香など数種類の漢薬香料の細末を合わせ、松脂や蜂蜜・梅肉で練ります。 昔の公家は各々の家独特の秘法で香を練り、銘をつけました。 炉の炭手前には練香を用い、香合は陶磁製で 木地や塗り物の香合を使う場合は、椿の葉を敷…

田舎酒:織部ぐい呑

今日は気分がいいので(笑)3本目の記事です♪ 昨晩、夫が「酒らしい酒が飲みたい!」ということで チョイスしたのがこれ、新潟県村上市にあります大洋酒造の 限定醸造 熟成原酒 鳳麟蔵の田舎酒 ラベルによりますと 当社の製造工場は、初代社長により「鳳麟…

「ぬ」・・・ぬるい

「ぬるい」は漢字で表すと「温い」。 なまあたたかい・ゆるやかだ・頼りない などの意味があります。 茶の湯では、点前の実技、亭主の心入れ、器物の評価、取り合わせの巧拙など さまざまに用いられます。 点前が通りいっぺんで思い入れが感じられない場合や…

ギョッ!

我が家では越冬野菜として 大根・白菜・長ねぎ・玉ねぎ・ジャガ芋・人参などを 暗い物置に買い置きする習慣があるのですが・・・ 次男に写メで送ったら 「キャベツにキャベツ生えてるじゃん(笑)」だって。

「に」・・・仁清七窯(にんせいなながま)

御室・御菩薩(みぞろ)・岩倉・清閑寺・押小路・鳴滝・粟田口 の七窯を言うそうです。 いずれも初期京焼を構成した陶器の一種です。 仁清は丹波国北桑田郡野々村(京都府北桑田郡美山町)で生まれ 名を清右衛門といい、元来丹波焼の陶工でした。 正保4年(…

「な」・・・七ひずみ

風炉の七つ捻りともいわれ、目立たないように少しずつ格をはずし 自然になるようにすることです。 流派によって違うようですが、概ね次のように言われています。 1、風炉はわずかに客付へ捻る。 2、釜は勝手へ少し捻る。 3、五徳はわずかに前へよせ、一つ…

「と」・・・桐蔭会

現代茶会のひとつです。 豊臣秀吉の遺徳を偲ぶ目的で、京阪神の数寄者を中心に組織され 京都阿弥陀ヶ峰の豊公廟下の太閤坦に今日庵の発起で 昭和9年、茶席「桐蔭席」が設けられました。 毎月1日・18日に裏千家の後援で月釜がかけられています。 春秋2回…

「て」・・・天命釜(てんみょうがま)

下野国佐野庄天命(栃木県佐野市)で作られた茶の湯釜。 最古の遺品は文和元年(1352)の年紀の見える鎌倉極楽律寺の尾垂釜です。 多くは梵鐘などを鋳造していましたが、茶の湯釜の需要により 東山時代から釜の製作に移ったようです。 古く地名は「天明…

「つ」・・・堆朱(ついしゅ)

彫漆の一種です。器胎の上に朱漆を何百回も塗り重ね そのつど下漆の艶を消し、最後に文様を彫り出します。 中国唐代に始まったと思われ、宋代に盛んになり 日本には鎌倉時代に伝えられました。 室町時代には茶道具として珍重されますが 現存する遺品はほとん…

習い事:ふきのとう

わたしは結婚するまでピアノを習っていました。 が、ここ何年も鍵盤に触っていません。 小さい時は音楽の先生か英語の先生か天文学者かはたまた考古学者になりたくて 真剣に悩んだものです。 長男が「僕もピアノ習ってれば良かったなぁ。」と今頃になって言…

「ち」・・・茶の十格

茶事を催す時の心得です。 出雲国松江の藩主で大名茶人の松平不昧が 『一畳半極秘』の中に記しています。 口切りは「厚」 再返は「浅」 風炉は「薄」 名残は「寂」 朝は「清」 昼は「正」 夜咄は「常」 不時は「奇」 跡見は「続」 残火は「新」 とあります。…

「た」・・・旅箪笥(たびだんす)

利休好みです。 利休が小田原の役に従軍の際、旅行用の茶箪笥として考案されたと言われています。 桐木地の四方箱で、倹飩(けんどん)式の前戸がはめられ 落とし込みの金具がついていて、引き手金具になります。 左右両面には持ち手の桟がついています。 内…