2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
餌畚建水・餌畚茶入・餌畚水指があります。 鷹匠が用いる餌入れに似た形からこの名がつけられました。 えふご建水・えふご水指・・・袋形で上部が開いています えふご茶入・・・肩衝形で胴が強く張ったものをいいます 画像は「餌畚建水」
ばらネタを探していたら…ありました! ばらの折り紙! 以前から折り紙に興味があって、いろいろな種類の折り紙を買い込んでいます。 このような本も出ています。 『折り紙夢WORLD 花と動物編』 川崎 敏和・著 朝日出版社 早速アマゾンで注文しましたが、2月…
お友達からいただいた「セルフィユ軽井沢」のコンフィチュール。 やっとアップしました。真ん中がオレンジ・右がアプリコットです。 左は「ホテル新潟」のミルティーユのコンフィチュール。 ミルティーユ(myrtille)は日本語でコケモモの実。ブルーベリーのこ…
薄茶を入れる容器の総称です。薄器・薄茶入とも言います。 材質は木地・漆器・象牙・竹・一閑張り・籠地・陶磁器・金属など多様です。 形状は棗・中次・頭切(ずんぎり)・雪吹(ふぶき)の四種に大別されます。 薄器六器・・・雪吹・面中次・頭切・薬器・白粉解…
備前国(岡山県)伊部の焼物。 戦国時代以前のものを古備前、 遠州時代以後の黄褐色の灰釉をかけたものを特に伊部焼と呼んで区別します。 特徴は器胎が薄く、塗り上げをして茶紫色の照りを出し 肌に光沢を持たせ、細工が精巧です。 この技法は室町末期から始ま…
3日は新潟のデパートに行き、夫のスーツを誂え いつものブティックでコム・デ・ギャルソンのジャンパースカートを 40%offでゲットし、親戚宅に年始に行ったあと わたしは某所で茶道の青年部役員として最後の仕事「会計監査」を行いました。 今年は「一会…
あ・・・朝日焼 遠州七窯の一つです。不昧十窯にもあげられています。 山城国宇治(京都府宇治市)で作られている茶陶。 慶長(1596~1615)の頃、奥村次郎右衛門が始めたと伝えられますが 慶安(1648~52)の頃に廃絶しました。 この期の作を古朝…
明けまして おめでとう ございます 『ホワイト・パルファン』『ル・アイマント』(簡易温室で咲かせたばら)