第6回 「私の茶遊び」大賞

締め切られましたが、『婦人画報』で行われている企画です。

わが青年部のブロック長でもある、陶芸家の大樋年雄さんも審査員のひとりですが、
お抹茶だけでなく

       家族や友人、お世話になった方など、
   あなたの「大切な人」をもてなすお茶の時間、
”茶遊び”を自由な発想で表現し、ご提案ください。

ということです。

毎年、ああしたい、こうしたいと頭の中では素敵なお茶会が出来上がっているのですが
とっても無理で、あきらめてばかり。
写真を添えての応募なので、実際にその場所でお道具をそろえなければなりません。
(想像した茶会をかなえてくれる企画があってもいいなー)

去年の入賞作品にご主人が丹精込めて育てたバラをたっぷり飾り、
ローズジャムのお茶をふるまう、というのがありました。
こういうのもいいなーと思いました。

素敵なことを考え実行される方がたくさんいらっしゃるんだな、
とつくづく思います。わたしも頑張らなくっちゃ!



そういえば、今月号の『STORY』
「今日は夫婦でおもてなし 辰巳琢郎さん&真由美さんの
      丹精こめたバラの宴は、夜更け過ぎからが本番です」

のお客様の中に、しっかり大樋ブロック長が写ってましたねぇ。
何年か前、青年部行事であるブロック会員大会に辰己さんと久保純子さんご夫妻
がゲストで参加されました。一緒に写真を撮っていただき、部屋に飾ってあります。
クボジュンのご主人ってすごーく歌がお上手なの。
わたし、ミーハーです。