宗恵の『一日一禅』 206

話尽山雲海月情(わしつくす さんうんかいげつのじょう)


中国宋代の禅の書『碧眼録』に見られる句です。

損得や名声などを一切気にせず、心を開き清らかな心で

時間の限り語り合うことを言っています。

忙しい日常の生活から離れ、自然の中で仲の良いお友達と

あれこれお話することができれば

すっかり心も身体もリフレッシュできるのでは?


今日はとてもよい天気!紅葉狩りに出かけるのには最高です。

わたしは…お掃除に精を出します!!!