2005-08-10 リクエストにお答えして 加古勝己 雫碗 Part2 茶道一般 #その他芸術、アート 好評の雫碗 見込みの写真で~す。 真上から見ると もっと三角です。 加古さんは『陶磁郎36』「茶碗新時代」に紹介されている 有望株の作家さんの一人です。 泉涌寺にあるご実家では、ひと昔前までタイルも焼いていて タイル用のざっくりとした土が残り、信楽の土にその土を混ぜているそうです。 それが、この特徴ある肌をつくり出しているようです。 と、『陶磁郎』に書いてありました。