リクエストにお答えして 加古勝己 雫碗 Part2

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好評の雫碗 見込みの写真で~す。
真上から見ると もっと三角です。

加古さんは『陶磁郎36』「茶碗新時代」に紹介されている
有望株の作家さんの一人です。

泉涌寺にあるご実家では、ひと昔前までタイルも焼いていて
タイル用のざっくりとした土が残り、信楽の土にその土を混ぜているそうです。
それが、この特徴ある肌をつくり出しているようです。
と、『陶磁郎』に書いてありました。