「悪妻こそ、スタンダード」論 に関して

『STORY』8月号に「悪妻こそ、スタンダード」論と題して
衆議院議員 野田聖子さん、京子・スペクタ―さんなどの「悪妻ぶり」?が
載っていました。

良妻賢母という価値観を否定するわけではないけれど
自分に正直に生きようと思ったら、「悪妻」が当たり前(スタンダード)
にならなければいけない、という考え方です。

① 悪妻でいられることは、家族の理解を得た、幸せな結婚生活の象徴。

② 夫が何かしてくれたとき、心とは裏腹でも感謝の言葉を言うことで
  ポイントを高める。

③ 悪妻の横には、できた夫がいることも事実。

④ 夫が何をしようが絶対に責めないことで自分も悪妻でいられる。

だそうですが、わたしは②と④はパスです。
感情が顔にでてしまうので、無理ですね。

わたしはお茶を続けさせてくれる家族に感謝しています。
「悪妻」にはなりたくないな。