みなとぴあ:数寄者のお茶会
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nacchan2661/20010101/20010101024730.jpg)
昨日は、前日本考古学協会会長A先生の奥さまからお茶会のご案内をいただきルンルン気分で出かけていきました。
場所はA先生が館長をなさっているみなとぴあ(新潟市歴史博物館)にある旧第四銀行住吉町支店2階の和室。
途中、こんなものが・・・
場所はA先生が館長をなさっているみなとぴあ(新潟市歴史博物館)にある旧第四銀行住吉町支店2階の和室。
途中、こんなものが・・・
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nacchan2661/20010101/20010101024740.jpg)
奥さまは裏千家の同門ですが、以前茶の湯で有名な美術館の学芸員をなさっていらっしゃいました。数寄者のお茶会とはこのようなお茶会のことをいうのだなぁ・・・と実感いたしました。
新潟に縁のあるお道具・・・それらがひとつの物語を作っていく・・・。
素敵なひと時をありがとうございました。
新潟に縁のあるお道具・・・それらがひとつの物語を作っていく・・・。
素敵なひと時をありがとうございました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nacchan2661/20010101/20010101024750.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nacchan2661/20010101/20010101024800.jpg)
旧新潟税関庁舎。
1869(明治2)年に、関税業務を行う役所「新潟運上所」として建築されました。その後、税関と名を改め、1966(昭和41)年までの約1世紀の間、その役目を務めました。1969(昭和44)年に建物が国の重要文化財に、敷地が史跡に指定されました。
五港開港当時の税関庁舎としては現存する唯一のもので、日本建築の技術を用い、洋風を真似て表現しようとした「擬洋風建築」の建物だそうです。
1869(明治2)年に、関税業務を行う役所「新潟運上所」として建築されました。その後、税関と名を改め、1966(昭和41)年までの約1世紀の間、その役目を務めました。1969(昭和44)年に建物が国の重要文化財に、敷地が史跡に指定されました。
五港開港当時の税関庁舎としては現存する唯一のもので、日本建築の技術を用い、洋風を真似て表現しようとした「擬洋風建築」の建物だそうです。