美智子さまの薔薇園
剪定のはさみの跡のくきやかに
薔薇(そうび)ひともといのち満ち来ぬ
薔薇(そうび)ひともといのち満ち来ぬ
冒頭の歌は、皇后美智子さまが詠まれたもの。
皇太子妃殿下の時代から東宮御所で薔薇をお育てになっていて、現在の御所に移られる際、薔薇園を新設されたそうです。
120株ほどの薔薇があり、入り口のアーチに白、桃、黄のつる薔薇が絡まり、その両サイドに薔薇の垣根が広がります。
マダム高木は東宮御所の薔薇園を訪れたことがあるそうで
「ワイングラスに一輪ずつ薔薇を入れて並べられ、美智子さまは『一人で薔薇展をしておりました』と仰いました。薔薇は世界の共通語。非常に高い関心をおもちで、薔薇の名前をひとつひとつ尋ねていらっしゃいました。」と語っています。
外国のお客さまには『プリンセス・ミチコ』を飾っておもてなしされるそうです。
皇太子妃殿下の時代から東宮御所で薔薇をお育てになっていて、現在の御所に移られる際、薔薇園を新設されたそうです。
120株ほどの薔薇があり、入り口のアーチに白、桃、黄のつる薔薇が絡まり、その両サイドに薔薇の垣根が広がります。
マダム高木は東宮御所の薔薇園を訪れたことがあるそうで
「ワイングラスに一輪ずつ薔薇を入れて並べられ、美智子さまは『一人で薔薇展をしておりました』と仰いました。薔薇は世界の共通語。非常に高い関心をおもちで、薔薇の名前をひとつひとつ尋ねていらっしゃいました。」と語っています。
外国のお客さまには『プリンセス・ミチコ』を飾っておもてなしされるそうです。
また「日本と薔薇」「装いに咲く薔薇」「薔薇に捧げた人生」「薔薇と生きる幸福」「暮らしに香る薔薇」「夢満つる青い薔薇」の章があり、「薔薇に捧げた人生」ではミスターローズ・鈴木省三さんが取り上げられています。
是非、お読みになってください。
是非、お読みになってください。
きょうはこれから あるお茶会に行ってきま~す☆ルンルン♪