宗恵の『一日一禅』 98

時時勤拂拭(じじにつとめてほっしきせよ)


真の悟りをひらくまで、つねに心を磨いて塵を払わなければならない

という意味です。

わたしたちは悟りをひらくまでには至らないかもしれませんが

常に心を開いて、世の中のあらゆることに対して目をつむることなく

まっすぐに受け止めて、自分に何ができるか、考えなければ…。


我が家のクレマチス?風車?が開きました。

ちょっとしたことに目を向けるだけで、心が豊かになるような気がします。

『宗恵のばら日記』http://ochatobara.exblog.jp/

にアップしてありますので、ご覧ください。 

クレマチス?風車?どちらでしょうか?