とき青年部茶会 薄茶席

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薄茶席は教養研修委員会が担当

床   葉々起清風(ようようせいふうをおこす) 黄梅院 小林太玄師 竹絵

花入  織部 釣舟   山本茂 造

香合  虫籠 露草   中村宗悦 作

水指  釣瓶

薄器  平棗 団扇蒔絵 中村一孝斎 作

茶杓  前田宗源師 作  銘 謝茶

茶碗  白備前   陶白 造

 替  清閑寺窯 瓢  杉田祥平 造

茶   青苔の白  千茶荘(松江) 詰
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菓子  しののめ 塩芳軒(京都)製・星のしずく やまの辺(新発田)製

菓子器 四方盆

お点前は釣瓶の水指の一つ置。

釣瓶にお水と氷を入れて、冷茶を飲んでいただきました。

ですから風炉・釜はありません。

お茶碗・お水・お茶をギンギンに冷やして点てるのがコツです。

薄茶席のお運びは、イケメン揃い?のとき青年部ですので

独身男性3人にお願いいたしました。

鈍翁茶会の薄茶席のように十徳姿で颯爽とまではいきませんが

はかま姿でかっこよく!?お運びできたのでは・・・。

とき青年部では初めての試みだったと思います。

ご亭主の委員長のEさんは、お待合のタペストリーの作者。

おおいに話が盛り上がっていましたね!


来ていただいた先生方はじめお社中の皆さま、本当にありがとうございました。


部長さん、いろいろ大変だったと思います。お疲れさまでした!

各委員長さんはじめ、役員の皆さま 

そしてお手伝いいただいた会員の皆さま

心を一つにして良いお茶会ができたのではないでしょうか。

また新たな目標に向かって精進いたしましょう!!!      おわり