手帳

イメージ 1

 お盆のどさくさに手帳がどこかへ行ってしまった・・・。ショック・・・。大事なメモや師範会の電話リストがはさんであったのに・・・。今年は「ほぼ日手帳」だった。でも重いからどうしようかなぁ・・・なんて思っていたから消えたのかしら・・・。
 そういえば淡交社の雑誌『なごみ』1月号の付録に手帳があったハズ・・・と探し出したのがこれです。


イメージ 2

 毎月の京都の行事やその月のご銘が載っていて、後ろには「和の美術館・博物館」の案内と方眼メモがついている。結構使える。とっても軽いし。
 来年は手帳を買わずにこれを愛用することにしよう。

※月のご銘とはお茶のお稽古の時、その季節にあったお茶杓のご銘をつけるのです(本当のお茶会では、お家元様やお寺のご老師・和尚様に銘をつけていただいたお茶杓を使います)。たとえば7月なら朝露・涼舟(すずみぶね)・荒磯・夏雲・空蝉・鳴神(なるかみ)・織姫etc.