茶道体験を売り込む!

昨日は我が家の子供達がお世話になった小学校の「第3回学校評議委員会」でした。

学校運営に広く地域の声を取り入れる、という主旨で設けられた委員会です。

地域からは会社社長・塾経営者・ボランティア団体の代表者・PTA会長&副会長

そしてわたくし主婦代表?

学校側から校長・教頭・教務主任・研究主任・生活指導主任・体育主任・特別学習担当の先生。

年度末ですので話し合いの内容は

1、教育課題解決に向けた取組の成果と来年度の課題・方向について
2、特別学習の取組の成果と来年度の課題・方向について
3、保護者・児童アンケート集計結果から
  教職員学校評価結果から

分厚い資料を元に説明をうけ、意見交換しました。

先生方みなさん本当に一生懸命取り組んでいらっしゃいます。

この小学校では幸いいないようなのですが、全国的にずっと座って授業を受けることができない

児童が急増中なんだそうです。評議委員の社長の方は、別の小学校に毎週水曜日に

ボランティアでそのような子供の面倒を見に行かれています。

彼曰く「叱る事のできない先生ばっかり」ということです。

特別学習として市からの補助金で「みどりの○○○っ子プラン」という事業があります。

1、食農教育 2、国際理解教育 3、環境教育 4、芸術文化教育 5、情報教育
6、伝統文化教育 7、まちづくりへの参加 8、道徳教育 

をベースに各学年で様々な取組がなされています。

そこでわたしは「茶道は4・6・8にあてはまりますので来年度は是非ご検討ください」

と売り込んできました。

実は昨年も校長先生に直訴?しましたが「あ、そう」であえなく玉砕。

昨日は教頭先生から興味を示していただき、ちょっとイイ感じでした。

というのも教頭先生はわたしの茶道の青年部のお友達と教頭仲間で

お正月にそのお友達のお茶室にお呼ばれに行かれたそうなんです。

「いつでもお声をかけてください!」とお願いして帰ってきました。

さてさてどうなりますやら…お楽しみ!