2005-12-17 利休道歌 92 利休道歌 #短歌 目にも見よ耳にもふれよ香を嗅ぎて ことを問ひつヽよく合点せよ 前の歌と反対のようですが、自ら進んで何にでも興味を持ち 自分のものとしていくことによって、茶道の真の境地に近づいていく…。 「香を嗅ぎて」はお香を聞くことによって気持ちを静めなさい、ということでしょう。 自分が納得するように常に心がける・・・これならわたし、いつもやっていることだわ☆